ソロもデュオも基本はキャンツーな私、ツーリングも兼ねているから足元がラーダースブーツなのです。
でも、ライダースブーツじゃどうもリラックスした気分になれないんですよね…。
「せっかくまったりTimeを楽しみに来ているのにこれではダメだ!」と、キャンプを始めてすぐに買ったのがクロックス風のサンダル☆
結構買ったときは満足していたのだけれど、長く使っているといろいろと不満が出てくるわけです(笑)
そんなときに出会ったのが、ワークマンのLIGHT(ライト)スリッポン!
コスパ良し!
デザイン良し!
使い勝手良し!
リラックス出来るしなかなか良い具合です☆
ココがイイ!ワークマン ライトスリッポン
驚くほど軽い!
公式サイトによると、Lサイズで約160g。
160gってどれくらいかピンとこなかったんです(笑)
でも!履いてみるとすごかったのです!
履いているけど履いていないみたい☆
めっちゃ軽っ♪
快適っ💛
クロックス風のサンダルも別に重たいなんて思ったことなかったんですが、さすがにライトスリッポンを履いた後はちょっと重さを感じました(笑)
スリッパ感覚スリッポン♪
かかとを踏んで履いても良い仕様なので、とりあえずかかとつぶした状態でスルッとはけちゃいます。
気にならない人はそのまま踏んだ状態でも大丈夫です。
私は気になるので歩きながらかかとを収納☆
私結構、キャンプ中の靴の脱ぎ履きが頻繁なんです。
きちんとした靴だと結構ストレスなんですよね。
だからクロックス風を選んでいたのですが…。
スリッポンって初めて履いたんですが、もう脱ぎ履きの楽さ加減がハンパないです。
感動ものでした。
アウトドアっぽいデザインが好き☆
大好きなキャンプに行くのに、大好きなものに囲まれていたいのです。
こだわって買ったギアに囲まれてリラックスする時間だから、なんとなく靴だって気に入ったデザインがいいものです。
ライトスリッポンはアウトドアを意識したデザインになっています。
しかもユニセックスだから、彼氏とおソロにしても◎
家族みんなでおソロにしても、テンションがあがるかも☆
カラーは4色展開になっていて、どの色を選んでもアウトドアなら服装を選ばなさそうですね♪
私はベージュをチョイスしました(๑´▽`๑)
なんといってもコスパがいい!
ワークマンのLIGHT(ライト) スリッポンは税込1,500円です。
2,000円でおつりがくるってうれしいですよね♪
ホント言うと、私はメレルのジャングルモックが欲しいんです。
とっても憧れるけど、キャンプでのリラックスシューズの為にこの価格は出せなかった…💦
そう思うと、なんてお財布に優しいのライトスリッポンって!という感じです。
ココが残念!ワークマン スリッポン
生地が薄い…
軽さを出すためには仕方がないとはいえ…全体的に生地が薄いです。
生地が薄いからだと思うのですが、靴を履くときに甲の方が生地をやや巻き込みがちです。
気にしない人は全然気にならないだろうけど、私は正直気になりました。
ネットで口コミを見ていたら底が薄いというコメントがあって気になっていたのですが、私は底の薄さはそんなに気になりませんでした。
一応砂利道を歩いてみたけれど、痛くなることはありませんでしたよ。
バックルは…いるのか??
サイズが男女兼用サイズになっています。
- S→23.5cm~24.0cm
- M→24.5cm~25.0cm
- L→25.5cm~26.0cm
- LL→26.5cm~27.0cm
- 3L→27.5cm~28.0cm
ざっくりしたサイズになるので微調整が出来るようにとの配慮だと思うんですが、バックルが付いています。
生地が薄いものにバックルがド~ンとついている感じになるので、ちょっと邪魔かも…です💦
私はゆったり履くのがちょうどよかったので特にサイズ調整をしなかったので、バックルいらんよなぁ~…という感じでした。
履きやすいようで履きにくい
かかと踏んだスタイルでもOKなので確かに履きやすいのですが…、
生地が薄いところで少し触れましたが、どうしても靴を履くときに甲の方の生地を巻き込むんですよね。
ちょっと手を添えてあげれば問題ないので気にならないと言えば気にならないですが、スルッと履けるとは言いにくいかなぁという感じでした。
でも、十分楽チンなんですけどね☆
正直、クロックス風サンダルが不満でした…
サンダルではバイクが取り回せない
今まではクロックス風のサンダルを履いていました。
ライダースブーツのまま過ごすと、脱ぎ履きが大変で結構ストレスだったので…。
クロックス風は脱ぐのも履くのも楽チンなんだけど、かかとがないから足がすべってバイクを動かすときに踏ん張れないんですよね。
設営してまったり時間がやってきたら自分からのバイクの見え方とか、写真に撮ったときの写り方とかが微妙に気になるときがあります。
足元がボコボコしていたり傾斜があったりで移動を諦めることも多いですが、でも移動しちゃうときもあります。
今までならいったんライダースブーツに履き替えてから移動させるって感じだったのが、ライトスリッポンにしてからはそのまま動かせるようになりました。
やっぱりかかとがあるっておっきいです。
雨の日と朝露の中歩くとずぶ濡れ
私はキャンプ中も素足にはならない派です。
とりあえず起きている間も寝るときも靴下は着用。
クロックス風のサンダルを選んだのは靴下を脱がないままで履けるからっていうのが大きかったのです。
ただやっぱりサンダルはサンダル。
バイクと一緒にキャンプがしたいがために基本オートキャンプ場を選ぶわけですが、そうなると足元は草地のことが多いです。
雨が降った時や朝なんかは水滴が草にたくさんついて、その中を歩くのでテントからトイレの往復だけで靴下がビタビタに濡れるなんてことも結構ありました。
ライトスリッポンは防水ではないけれど、撥水加工がされているようです。
そもそも靴だからしっかり守られているし、ちょっとくらいの水なら気にならなくなりましたよ♪
そりゃ、大雨の時や水たまりにはまったときはダメでしょうけど…ストレスは減った気がします。
なんだかんだでかさばる
コンパクトにしようと思うとビーチサンダル風だけど、靴下履く前提な為選んだのはクロックス風のサンダル。
結構かさばるんですよね。
素材的にもちっこくならないですし…。
その点、ライトスリッポンは優秀です☆
比べたら一目瞭然!
生地が薄いからペッタンコになるし、これはスキマ収納が出来て便利☆
でも、それだけじゃないんですよ!
この靴には付属品として収納袋がついているんです!
ちょっと汚れていようが濡れていようが、収納袋に入れてしまえば気にせず持って帰れます。
生地が薄いから乾くのも早いですが、撤収時に乾ききっていなくても心配なしです!
ライトスリッポンで快適☆
そんなこんなで私の不満を見事に解消してくれたライトスリッポン。
お陰で快適キャンプを楽しめるようになりました。
足元が変わるだけでこんなにも楽しめるのかっていう感じです。
正直、今まではあんまりキャンプ場内を歩き回ったりするのが好きじゃなかったんです。
なんとなく歩きにくいし面倒だから、トイレと炊事場の往復だけでいいかな~って感じでした。
でもライトスリッポンにしたら、靴と足との一体感がハンパなくて歩くのが苦にならなくなったんです。
お陰でちょっと周りのキャンパーさんたちの様子を見て来よう♪だとか、どんなギアがあるのかな?とちょっと遠目に拝見したりもするようになりました☆
ほかのキャンパーさんのギア見ると、また欲しいものが増えちゃってそれはそれで大変なんですけど…(笑)
まとめ
キャンプに行く日の朝、開店と同時にワークマンに駆け込んでライトスリッポンを買って持って行きました。
ワークマンの店舗って開店時間がめっちゃ早いからものすごく便利ですよね。
おかげでその日のキャンプは快適そのもの☆
ちょっと興味があるかなって感じている方は、もうすぐに試して欲しいです(笑)
ワークマン ライトスリッポンの良いところ
- とにかく軽い!
- スリッパ感覚で簡単に履ける
- アウトドアにあうデザイン
- コスパがいい!
ワークマン ライトスリッポンの残念なところ
- 生地が薄い
- バックルの必要性が不明
- 履きやすいようで履きにくい
ワークマン ライトスリッポンを選んだ理由
- バイクの取り回しがしやすい
- 撥水効果で少しの水分なら大丈夫!
- コンパクト
- 専用の収納ケース付き
それではミナサマ、素敵なキャンプライフを♪