年齢を言い訳にしない生き方!いくつになっても挑戦するための6つのポイント

しあわせな人生
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日本人は年齢に縛られていると言われています。

適齢期という言葉があったり、
挨拶のように「おいくつですか?」があったり、
学年が同じかどうかを確認したり。
新聞やニュースでは、必ずかっこ書きで年齢表記が入ります。
「ここに年齢って必要なの?」と私はいつも思っていますが…💦

とにかく年齢というものを気にして生きているのが日本人、そして日本人社会です。
不要なものだよなぁと常々思っています。

例えばやりたいことがあったとしても、もう若くないからと年齢を言い訳にしてチャレンジしない人が多いです。
やりたいと思ったら年齢なんて関係ないんです。
チャレンジしてみることはとっても大切なこと。
どんなことでもやろうと思ったときがはじめ時です!

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人生に年齢制限はない

決意した時が始め時

  • 大学に行こう!
  • 転職しよう!
  • 新しい事業を始めよう!

なにかを新しく始めようと思ったときに「年齢を考えるとちょっと…」と思うことってありますか?

新しいことをしたいと思った理由が後ろ向きな場合は、あまりいい結果にならないことが多いです。
場所が変わっても結局同じような問題にあたることが多いのです。
結局、今の課題が解決していないから同じ課題を与えられちゃうんです。

前向きに未来を考えて「いまこれがやりたいんだ!」「チャレンジしたいんだ!」と思ったときは、すぐにでも一歩を踏み出すべきです。

年齢は関係ありません

正直年齢なんて、生まれてから何年経ったかを表す数字でしかないからです。
年齢に縛られる理由も必要もありません
自分を縛るのは、自分の意思だけです。


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年齢は理由にならない

「もう〇歳だから新しいことは出来ない」という理由をつけて、やりたいと思ったことを諦めることほどもったいないことはないです。
自分でやりたいと思ったことを自分で出来ない理由を作って諦めてしまうんだから。

自分が諦めるのも挑戦するのも自分自身で決めたことです。
やるならやればいいというだけのことです。
諦めるならスパッと諦めてしまえばいいのです。

人は自分自身に、自分で制限をかけることが好きです。
心理的に制限をかけるような働きが起こりやすいのです。

自己制限の中で年齢が最たるものだと思います。
転職だって起業だって、早すぎることも遅すぎることもないんです。
始めようと思った時が始め時
年齢を理由にすることをやめて、一歩動いてみませんか?


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適齢期は自分が決める

適齢期というものは、人それぞれです。

適齢期と聞いてよく耳にするのが「結婚適齢期」です。
結婚に適した時期なんてその人によって違うものです。
結婚した人は結婚した時期がその人にとっての適齢期だったというだけ。

どの年代であろうと何をするにも適した時期は今、この時です。
自分が今だと思った時が適齢期なんです。
逆に、今だと思わなければいつまでたっても適齢期は訪れません。

やってみよう!始めてみよう!と思う気持ちがまず一番大切です。
そのうえで、一歩踏み出してみてはどうですか?


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思い描いた未来を手に入れる為に必要なこと

とにかく動くこと

「こういう風になればいいな~」とただ思うだけで過ごしていても、なんにも始まりません。
ただの空想の世界になってしまいます。

実際に手に入れたい未来であれば、とにかく動いてみてください。
一歩踏み出してみると、スムーズに進むこともあります。
思ってみなかったところで問題が発生したり、次の課題がみえたりすることがあります。

ひとつひとつクリアしていきながら進むと、少しずつ思い描いた未来に近づいて行けるはずです。

空想や妄想の世界に住んでいると楽だし楽しいです。
でも、未来は何ひとつ変わりません
少しでも変えたい未来があるのなら、迷わず動き出すことがイチバンの近道です。

周りの人に伝えること

自分がやりたいこと未来の自分の姿、今考えていることを周囲の人に伝えていると、人の伝手で未来への糸口が掴めることがあります。

人のご縁が運んでくれるものです。
意外に大きな力を生み出します。
人づてに繋がった新しい人脈が、次のステップへの大切な鍵だったということっても結構多いです。

例えば将来お店を開きたいと思っている人が、場所はどのあたりでどういう形態で考えているかということを人に伝えます。
聞いてくれた人が知っている人の中で、家を貸しに出したいと言っている人がいたなと思い出してくれるかもしれません。

自分のしたいことやこうありたい自分を人に話しておくことをオススメします。
種まきをしていると思ってください。
なるべくいろんな人に話をしていると、意外なところからチャンスが舞い込んできます。


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未来への地図を描くこと

自分の思い描いた未来へ進むためには、いつどのタイミングでなにが必要なのかということを計画を立てておくことです。
計画を立てて未来の地図を描くことで、今必要なことも明確になります。
今後必要になってくることに対して準備も出来ます。

「やろう!」とただ勢いで始めてしまうと、ど~んと壁にぶち当たってしまいます。
ある程度準備もしながら並行して行動も進めていくと、スムーズに事が進んでいくことが多いです。

とはいえ、回り道も必要な道です。
全て効率よく進めるのが良い人生というわけではないのです。
回り道こそが近道だったということもよくあります。

ただの迷子になってしまわないように注意が必要です。
頭の中にある程度の地図が出来上がっていると不安要素が減って歩を進めることができます。


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年齢に縛られない人生を送るために必要なこと

他人が決めた枠組みを気にしない

世の中には年齢に縛られるのが当たり前の人生を歩んでいる人が多いです。
周りの方が厚意でくれるアドバイスであっても足を引っ張る内容なときもあります。

「〇歳になったんだからいい加減ふらふらしてないで…」と心配してくれて声をかけてくれたり、「そろそろ結婚しないとね」と心配して声をかけてくれたり。

プライベートなことまで口を出してくれる人というのは、身近な人です。
身近であればあるほど、心配だからつい口を出してしまうんです。

年齢というものさしではかったとき、どうしても当たり前から離れている人のことは心配してしまうものなんです。
口を出してくれる人に対しては「(心配してくれて)ありがとう」と感謝の気持ちをお返ししておくと良いです。

感謝の気持ちをお返しはしても自分のことは自分で決めたい!
自分の思うように生きるのがイチバン幸せな道です。
「やろう!」と決めて動き出したら、ずんずん前に進んで行くのが吉☆
そのうちに周りの人も理解してくれます

自分で制限をかけない

自分自身で制限をかけた途端、歩みはとまってしまいます
歩みを止めた途端未来への道は途切れてしまいます。

やりたいことはやってしまっていいんです。
やりたいことをやろうと思ったのなら、そのまま進んでしまってください。
せっかく踏み出した一歩を、自分で止めるのはもったいないです。

もうここでやめようと思えばやめてしまえばいいです。
やりたいけど〇〇だから…と自分に自分で制限をかけるのは、未来の可能性を自分でつんでしまうことになるのです。

年齢はただの数字です。
気にせず前に進む方が未来は微笑んでくれます

動かない人のまなざしに負けない

自分でいろんな制限をかけて動けない人や動かない人って、なんだか人にも制限をかけるんです。
制限を無視する人のことをマイナスの言葉で責めたり、ネガティブな視線を送ってきたりします。

もし周りにそんな人が居たとしても、気にしないようにしてください。
動かない人ほど人をうらやましがるものです。
自分に出来ないことを人がしていると、羨ましくなるみたいです。
同じレベルに押し戻そうと足を引っ張ってきたりします。
さらっとかわして自分の意思を貫いてくださいね。

自分がやりたいと思ったことを掴むには、動かない人をかわしながら目的を見失わずに行動し続けることが必要不可欠です。


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まとめ

人生に年齢制限なんてないのです。
自分の可能性を未来に広げる為に、自分では制限をかけないように心掛けることが大切です。

  • どんなことでも自分が決意した時が始め時
  • 年齢を始めない理由にはしない
  • 適齢期は自分が決めるもの
  • 思い描いた未来を手に入れるためには動くことが大事
  • 描いた未来を周りの人に伝えると力になってくれる人が現れる
  • 未来への地図を常に描き続けることが大切
  • 年齢に縛られないことが人生を送るために必要
  • 他人が決めた枠組みを気にしない
  • 自分自身で制限をかけない
  • 動かない人のことは気にしない

今、未来に向けて一歩踏み出す方を全力で応援します!


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