【知っておきたい食事のマナー】意外と知らないマナー違反と16の嫌い箸

しあわせな人生
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最近お昼休みに公園まで歩いて行ってお弁当を広げて食べるのが好きです。
オフィスに一日中引きこもり状態で仕事をしていると、やっぱり外の空気を吸いたくなりますからね。

その公園、ベンチとテーブルがあってさらに屋根付きなんです。
なので昼食時となると私だけでなく、近隣の企業の方もたまにご一緒します。
そのなかで、とても残念な男性に出会うのです。

何が残念ってその方、お食事にくちゃくちゃと音をさせるんです。
お顔を拝見したことはないんですけど、本当にこれには参った…。
その方がベンチに来られた時は、なるべく早めに食べ終わって別の場所に移動するようになりました。

食事中に私としては許せないことがいくつかあるんですが、くちゃくちゃ音も、苦痛に感じるもののひとつです。

知らず知らずのうちに人に不快な思いをさせることがないよう、一度お食事のマナーを見直してみませんか?

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人を不快にさせないために

手は受け皿の代わりにしない

女性で意外に多いのが、コレ。
上品に見えますが、実はマナー違反なんです。

手を受け皿代わりにすると、万が一落ちると手に落ちることになりますよね。
受けるのであれば、お皿を受けるようにしましょう。
小皿がない場合は、おかずの入っている器を持って食べると良いですよ。

逆さ箸は不快

ランチタイムなんかでお弁当をシェアするようなとき、自分が食べていた方と逆の方でとってくれる人が居ます。

逆さ箸といいますが、これもマナー違反

待って!その手、いつ洗ったの?って私は思います(笑)
食事を摂る前に必ず石鹸で手を洗うような習慣がある人ならまだしも、いつ手を洗ったのかもわからない人が触ったお箸を自分の食べるおかずに触れるということは、その人の手に着いていた菌を食べるということですもんね。

想像しただけでちょっと気になります…。


口に入っている間は口をあけない

冒頭でのくちゃくちゃ音も、口をきちんと閉じで咀嚼すれば音はしないはずなんです。

くちゃくちゃ音がするということは、口をあけながら咀嚼しているということ。
口を開けないと咀嚼出来ないくらい頬張らず、一口を少なめに意識して口を閉じることを心がければ、くちゃくちゃ音はしなくなります。

口の中にモノが入っている状態でしゃべるのもNGですね。
もぐもぐよく噛んで、ごくんとと見込んでからしゃべるようにすると良いですよ。

しゃべるときに口をあけると、口の中のお食事が見えてみっともないですからね。

食事中に気を付けたいこと

いただきますとごちそうさま

お食事を始める前に、いただきます。
食べ終わったときに、ごちそうさまでした。

いただきます」には、命をいただきますという意味と、お食事を作ってくれた方材料を作ってくださった方への感謝の意味もあります。

ごちそうさま」は、大変な思いをして準備をしてくれた人への感謝の意味があります。

どちらも、食事とその食事に関わった人への感謝の気持ちの表れですね。

今日もおいしいご飯を食べられることに感謝して、いただきますとごちそうさまをきちんと言うように心掛けてみてください。

ちなみに、いただきますやごちそうさまのときにお箸を持ったまま拝む人が居ます。
拝み箸といいますが、これもマナー違反なので注意してくださいね。
お箸を持つのは、いただきますを言ってから。
そしてお食事のあとは、お箸をおいてからごちそうさまをするようにしてください。

姿勢を意識する

猫背になったり肩ひじをついたり頬杖をついたり、食べている姿で不快感を出さないように気を付けてください。

お箸を持たない手で器を持つようにすれば、猫背にはなりにくいですよ。

猫背で食事をすると消化器官にも悪影響があるので、自分がおいしく食べるのにも姿勢は大切です。
普段から、自分の姿勢を意識してみませんか?

食事中は携帯はNG

食べている間も、携帯を離さない人がいます。
お食事のあいだだけでも、携帯から離れてみませんか?

ご飯に意識を集中させるだけで、おいしさはずいぶん上がります。
ながら食べは一緒に食事の時間を過ごしている人に対しても失礼に当たりますし、なるべく携帯はお食事中は控えるようにする方がいいですね。

食べ終えた食器は重ねない

食事の後片付けをしてマナーが良いように感じるかもしれませんが、実はこれもマナー違反なんです。

まず、食器を重ねることで、お皿の底が汚れてしまいます。
そして、器を重ねることで、傷がついたり割れたりする危険性もあります。

気を遣ったつもりが逆効果ということが一番悲しいですよね。
知っていると知らないとでは違いが出ます。
食事のマナー、もう一度見直したいですね。


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お箸のNGあれこれ

ねぶり箸

お箸のNGは結構いろいろありますが、まずはねぶり箸。
お箸を口にいれて舐めることです。

多分、お箸についたご飯粒やおかずのかけらをとりたくてするんだろうけれど、ちょっとみっともないですね。

和のお食事をする場合、いただきますをして最初に汁ものを食べるようにすると良いですよ。
そうするとお箸がお汁で濡れるので、ご飯粒やおかずがこびりつきにくくなります。

渡し箸

お食事の途中で、食器の上にお箸を渡しておくことですね。
これも、やっている人を良く見かけます。

お箸は、箸置きに置くようにするといいですよ。
箸置きがない場合は、割りばしの入っていた袋で箸置きを作って利用するとスマートかも。

ちなみに渡し箸をすると「もういりません(ごちそうさまでした)」の意味になります。

拾い箸

箸から箸へ料理を受け渡すことですが、合わせ箸や箸渡しともいいます。
お食事中は、受け渡ししたい場合はいったん器の上に置いて
受け渡ししたほうが、スマートですよ。

ちなみに拾い箸は、火葬後遺骨を拾う時に使います
お食事には使えないわけですよね。

指し箸

お箸で人を指さす行為です。
指さしもマナー違反ですが、それがお箸でとなると尚更ですね。

親しい人とのお食事中にはついしてしまう人もいるかもしれないけれど、癖になってしまったら無意識に誰を相手にしてもしてしまう危険性があります。
普段から、しないように注意しておくと良いですよ。

かきこみ箸

いわゆる犬食いってやつですね。
正しいお箸の持ち方をしていれば掴むのは難しくないので、かきこみ箸は少なくなるかと思います。

お箸の持ち方から見直すのもアリかもしれないですよ。

重ね箸

ひとつの料理ばかり食べ続けることを重ね箸といいます。

美味しくて気に入ったとしても、なるべくまんべんなく食べるように心掛ければ、重ね箸をしなくて済むようになりますよ。

寄せ箸

お箸を使ってお皿を引き寄せること
お皿がひっくりかえる危険があります。
とっても危ないので、しないようにしてください。
横着しないで、きちんと手に持ってお皿を移動させてくださいね。

刺し箸

フォークのように突き刺して食べることを刺し箸といい、これもマナー違反にあたります。
里いもの煮物なんか、ツルツルして取りにくいですし、つい刺してしまいたくなる気持ちもわかります。

でも、食事中に同席した方に不快な思いをさせないように、お箸はかならず食材を掴んで扱うようにしたいですね。

移り箸

渡り箸ともいうみたいですが、いったんとりかけた食材から離れてほかの料理に手を付けるというものです。

料理を見ているとあれもこれも食べたくなる気持ちはわかりますが、一旦お箸を手に取ったら迷わないで最初に取りかけたものから取っていくと良いですね。

もぎ箸

お箸についたご飯粒やなんかを、口でとる動作のことをもぎ箸といいます。
これは、食事の一口目を汁物から始めることで回避できます。

なるべくお箸を使う時は見た目もきれいに使いたいですよね。

涙箸

食材からぽたぽたと雫を落としながら口まで運ぶ動作もまた、マナー違反です。
ぽたぽたおちるからと手で受けると二重にマナー違反になるということがわかります。

必ず小皿を受けながら食べるように心掛けるとスマートですよ。

ちぎり箸

子供が、お箸を1本ずつ両手にもって、ナイフとフォークのようにちぎったりするのを見たことがあります。

この行為もマナー違反。
お箸はきちんと片手で持って、一口サイズにしたい場合はちぎるのではなく、お箸で切るようにしてくださいね。

せせり箸

つまようじ代わりにお箸で歯と歯の間を掃除することをせせり箸といいます。
お箸はお食事をするための道具であって、掃除用具ではありませんよ。
人を不快にさせないよう、心がけてくださいね。

くわえ箸

お箸を口にくわえることもまた、くわえ箸と言ってマナー違反にあたります。

くわえ箸をしたまま、食器を持つことも同様にマナー違反になりますので注意していてくださいね。

噛み箸

箸先をかむ癖がある人もいるかもしれません。
これもマナー違反に当たるので、普段から意識してなるべく噛まずに過ごしてくださいね。

落とし箸

食事中に床に箸を落とすことを「落とし箸」と言います。

不意のアクシデントということもあり得ますけれど、なるべく食卓に並んでいるものを下に落とさないように心掛けてみてください。

まとめ

今回は、食事のマナーにふれてみました。
お箸の国なので、和の料理を食べるときの基本をまとめてみました。
食事のマナーは国によっても様々です。
和のマナーが全ての国に当てはまるわけではないので、調べてみるのも面白いかもしれないですね。

食事中に人を不快にさせないためのマナー7種

  • 手は受け皿の代わりにしない
  • 逆さ箸は不快を与える
  • 料理が口に入っている間は口をあけない
  • 食事の前と後には「いただきます」「ごちそうさま」を言う
  • 姿勢を意識して食事をする
  • 食事中に携帯はさわらない
  • 食べ終えた食器は重ねない

嫌い箸16種

  • ねぶり箸
  • 渡し箸
  • 拾い箸
  • 指し箸
  • かきこみ箸
  • 重ね箸
  • 寄せ箸
  • 差し箸
  • 移り箸
  • もぎ箸
  • 涙箸
  • ちぎり箸
  • せせり箸
  • 咥え箸
  • 噛み箸
  • 落とし箸

マナーを知り、実践させることで食事する姿も素敵になりますよ。
素敵な自分をたくさん作って行ってくださいね。


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