戸建てのおうちに住んでいる方はお庭でちょっとアウトドア気分を味わえたり、カフェ気分を味わえたりしますよね。
マンションやアパートでしか暮らしたことのない私は、そういう空間にとっても憧れていました!
せっかくならベランダでそんな空間作れないものかな?と実践してみましたよ♪
ベランダをDIYしてみる☆
その前に
マンションやアパートの室内は一部を除いて専有部分ですが、ベランダは共有部分にあたります。
多くの場合隣や上下階からの避難通路となるので、その妨げになるようにモノを置いたり通路の遮断をすることがないように気を付けないといけません。
ベランダDIYを決めたらまずは避難経路となっている部分の確認をしてから計画を立てると良いですよ。
方向性を決める
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モノを作るときや部屋の模様替えをするときなんかは、完成型をイメージしてから始めると良いですよ。
具体的にイメージしてみると、現状何が足りなくて何が必要となってくるのか、利用できるものはなにか?が想像しやすくなります。
まったく別の空間をそこに作ってしまうのか…
アジアンテイストでいくのか
和モダンでいくのか
カントリー風にするのか…
好みもありますし、想像するのもすごく楽しいですよね。
必ず寸法は測っておく
DIYするとなると、いろいろと材料を買ってきたり調達してこないといけませんが、なんとなくこれくらいでいけるだろうと適当に買ってくると足りなかったりしたときに結構ショックを受けます。
事前に寸法を測ってから準備すればそんな事態も避けられますよ♪
私は測っていながら、「これくらいで大丈夫でしょ♪」と適当になっちゃうので、いつも失敗していつも後悔します(笑)
是非、そうならないように事前の準備を怠らないでくださいね☆
床を変えるだけでガラッと変わる
ウッドパネルでオシャレ広々☆
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正方形のジョイント式のウッドパネルなら、設置するのもカンタン♪
人工木のものや天然木のもの、石などの木ではない素材のものもいろいろあって選ぶのも楽しいですよね。
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ベランダの印象を決めるものなので、全体のイメージにあったものを選ぶのが◎
すのこを使うという方法もありますが、すのこだと腐食防止の処理を行わないといけないので手間を楽しめる人は良いかも。
ニトリやIKEAにもいろいろとありますが、個人的には、このウッドパネルがコスパも悪くなくてオススメです☆
人工芝で小さなお庭の完成☆
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人工芝も、今はいろいろとあって本物の芝みたいに手の込んだものもあります。
私もウッドパネルのまわりに人工芝を敷いていますが、全面人工芝ならすごく気持ちがいいかも!と思います。
素足でペタペタ歩いても柔らかい感触で癒されますし、なにより全体の雰囲気がやさしくなるのが良いですよね。
ジョイント式だと手軽に設置できますし、ロール式だと自分の好きなところでカット出来るのでそちらもオススメ☆

お庭感を楽しみたいのであれば、断然人工芝が良いです(๑´▽`๑)
ラグを敷いてオシャレベランダに☆
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ベランダなので水はけのことが気になりますが、すのこを下に敷いておくなど処置をしているのであればラグを敷いちゃうのもオススメです!
ベランダというより、外に広がったリビング感覚で過ごすことが出来ますよね。
ソファを置いたりしたら尚良いかも!
テラス席のカフェ気分が毎日味わえるなんて、幸せじゃないですか?
ただ、最初にもいいましたがあくまでベランダなので、雨が降った時の対処をしておく方が良いですね。
水はけ問題と、ラグが濡れた後どうするか…
そのあたりの問題がクリアになるのであれば☆
柵もアレンジしてみる
シェードを活用する

我が家のベランダでもシェードを利用しています。
本当はウッドフェンスを設置したかったのだけれど、ベランダの構造の関係と金銭的な問題でシェードになりました。
飛んで行ってほかのお宅の迷惑とならないように、柵に交互に通して設置しています。
その場合は、柵の長さより1.5~2倍の長さが必要になるので、それも考慮して購入するようにしてくださいね。
1枚のシェードでも良いのですが、私は2枚重ねにしています。
1枚だと結構目隠しの効果が薄かったので…
シェードの代わりにすだれを使ってもまた違った雰囲気になってよいですね。
完成イメージに近いものを選んでくださいね。
ウッドフェンスでオシャレに目隠し
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やっぱり、ウッドフェンスにするとオシャレ感は断然UP!
目隠しとしても、最高です。
夜、小さな照明やキャンドルでベランダTimeを楽しむのも、ウッドフェンスだと周囲を気にせず楽しめます。
我が家の今回のベランダDIYでは予算の関係で諦めましたが、次回またリニューアルするときにはぜひ導入したいと思っています。
ラティスやすのこを活用してみる
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ウッドフェンスと比べて安価で手に入るのが、ラティスやすのこです。
すのこって結構応用がきくんですよね。
テーブルとして使うことが出来たりしますし、ウッドフェンスの代用としても十分です。
ただやはり、防水加工は施しておいた方が良いと思います。
面倒な場合はまぁ、経年劣化毎に買い替える使い捨てだと思って使うのもアリかな?とは思いますが…。
ラティスは、ベランダガーデンにあると雰囲気が出ますよね。
植物をはわせても良いですし、プランターや植木鉢をひっかけてみても素敵です☆
ただ、格子の隙間が大きいので、気になる人は対策が必要となるかも。
気にならない方はそのままでも十分ですね。
私は少し気になって、結局ラティスの上にシェードを付けています。
サイズも色も結構いろいろあって、選ぶのも楽しいですよ☆
まとめ
ベランダDIYの中でも、今回は床と柵に関して書いてみましたがいかがでしたか?
素敵ベランダを作ってらっしゃる方ってすごく多くって、サイトもいろいろあってみてるだけでも楽しいですよね。
ベランダ用の家具だとか、室外機対策、ガーデニングとベランダDIYの話もまだまだいっぱい書きたいことがありますが、
- 床を変えるだけでガラッと変わる
- ウッドパネルでオシャレ広々☆
- 人工芝で小さなお庭の完成☆
- ラグを引いてオシャレベランダに☆
- 柵もアレンジしてみる
- シェードを活用する
- ウッドフェンスでオシャレに目隠し
- ラティスやすのこを活用してみる
素敵なベランダライフを楽しんでくださいねっ♡~(>᎑<`๑)
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